店主が仲間と結成している「桜鮎を守る会」が、吉野川流域や、県内の天川村、上北山村などで年間1,000匹ほどの鮎を釣り、それを「よしなや」で提供しています。桜鮎とは、桜が咲く頃に吉野川と続いている紀ノ川からのぼってくる吉野の鮎のこと。背びれが桜の花びらに似ていることからそう呼ばれています。
鮎は釣ってきたら、半日から1日半、生きたまま飼って体内に入った砂を出します。その後、氷締めにし、塩焼きにします。ちなみに鮎は、生息しているエリアによって味わいが少し異なります。
鮎は釣ってきたら、半日から1日半、生きたまま飼って体内に入った砂を出します。その後、氷締めにし、塩焼きにします。ちなみに鮎は、生息しているエリアによって味わいが少し異なります。
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